営業力を「○○」と捉えてる人こそ売れない営業マンのレッテルを貼られてるワケとは?

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もし、あなたが日々の「営業」という業務を辛く感じていたら、それはもう自分を見直す時期に来たのかもしれません。

 

新卒で入社したてのあなた。本配属を迎えていかがでしょうか?「やっぱりセンスあるな」と思う人や「俺は向いてない」と思う人千差万別で様々だと思います。

 

向いてない人。はじめに「営業職」で生きていこうと決めた時どんな固い意志がありましたか?

 

「絶対売り上げを上げる!」と強い意志を持って臨んでたんじゃないでしょうか?

 

その固い意志をいつしか忘れ、嫌々に毎日を過ごしている人もしそのままずるずると落ちこぼれていきたい!という人がいた場合。

 

今すぐにパソコンの×ボタンをおしてこのブログでおさらばしてください。

 

そんなあなたのためにこの記事を書いているワケではありません。

 

本気で変わりたい、と思ってる方だけこの先を読み進んでください。

 

 

もし今回の記事でちょっとした誤解が解けたらあなたは落ち込んでいる毎日ではなくなるはずです。

 

毎日お客様の顔が見れることが楽しくなって次の日の仕事もラクラクなんの負担もなく

こなせることになります。

 

あっつい中お昼時に公園でコンビニ弁当を食べている時も「うわ〜○時から営業かあ・・・・・」から

 

「○時から営業か!さっさと弁当を食べてしまおう!」に変わりモチベーション面でも前の日の3倍前向きなはずです。

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その答えは実は簡単で営業力=売る力と考えてる人が売れない営業マン

 

営業力=お客様に価値を見出せる力と考える人が飛躍的に成果を残す営業マンです。

 

営業という行為は良くも悪くもダイレクトにお客様のところへ伺いますよね?

 

なので余計にあなたの行動や言動が表にでます。あなたが「売ろう売ろう」と頭を思いつめていたらお客様も敏感にそのことをキャッチするわけです。

 

これが自分主体の考え方で売れない営業マンの典型的な例

 

逆に「どうやったらこの人は買ってくれるかな?」と他人にとってのメリットを考え相手に寄り添って答えをだせる

 

他人主体の人が成績を上げる優秀な営業マンになります。

 

結末的な「売る」というゴールはどちらも同じですがそこにいくまでの過程が全く違います。

 

例えばA君があなたの嫌いな料理を「これ本当に美味しいからお前も食え!」と強要してきたらあなたは嫌な気持ちになりますよね?

 

それはあなたにとってメリットが何もないから。

 

でもA君が「お前これ嫌いだったよな、ならこっちのやつお前好きそうだからあげる」と言われてあなたが好きな食べ物だったら「ありがとう」といってもらえますよね?

 

そういう結果が同じでも過程が違うだけで怒らすか喜ばすか決まってくるわけです。

 

なのであなたにあしたから細心の注意をはらって意識して欲しいことは

「今自分はこの人を喜ばしてるだろうか?」

という自分への問いかけです。

 

これを日々忘れずに仕事をしてみてください。

 

忘れないように今すぐ頭の中で「相手を喜ばす価値を見出す!」と3回唱えましょう。

 

そうすることであなたも意識的に

売れる営業マンの第一歩を踏み出せます。