え、なんとなく知ってたけどそんなに違うの?180度異なる日本と海外の仕事観の違い

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1、勤務時間と残業

日本

仕事が残ってたら終わるまで帰らない

 

上司が残業していたら上司が帰るまで

帰らない

 

サービス残業は仕事の一部。 時間内に仕事が

終わらない場合は残業して終わらせる

 

アメリカ

仕事が残っていても定時で帰る

 

上司が残業していても、時間通りに帰る

 

残業は報酬がでればするが勤務時間内に

仕事が終わらない場合は残業する前に上司と相談する。

 

 

 

2、仕事の姿勢、態度

日本

「慎重に物事を考えよう」 という考えから決断が遅い

 

指示された仕事をする

 

「努力」 を重ねて自分が 「欲しいもの」 は上司から

与えられることを期待する

 

アメリカ

「とりあえず試してみよう」 という考えから決断が早い

 

積極的に自分がしたい仕事を上司に提案する

 

自分がした事、達成した出来事を同僚や上司にアピールする

 

3、人間関係

日本

上下関係が重視される

 

上司は絶対。
指示されたことは言われたとおりにする

 

社員は皆仲間。 共に良い関係を築く為に、

パートナーの選択権はない

 

アメリカ

上下関係が目立たない

 

上司が絶対ではない。
納得いかない場合は自分の意見を伝える

 

一緒に仕事が出来るパートナー、出来ない

パートナーは事前にはっきり上司に伝える 

 

4、まとめ

日本とアメリカでは全く正反対の仕事観を持ってますね。

 

日本でも日本人の仕事観が嫌いな人は

 

外資系の仕事を選んだりフリーランスとして

自業自得でも受け入れられる人は

アメリカ寄りの考えをお持ちですね

 

逆に日本の仕事観が自分には合うと感じた人

は大企業や老舗の起業に努めるといいかも

しれません